160526 体力勝負のお仕事



小学生の頃から、体育会系部活に属していた私ですが、
2泊4日の乗務のあとは、
翌日は、丸一日(文字通り)
ベットで過ごし、
翌々日は、重い体と重い頭を
働かせようと動きますが、
スマートフォンの画面のスクロールに
違和感を感じたり、
耳の奥に痛みが走ったりと、
OLをしていた頃には無かった、
体の症状が出ています。


趣味のハーフマラソン大会にて、
21km走っている最中にも、
「体内時計の真夜中に出発する便に
乗務するよりも、
21km走っている方が楽だ」
と感じたのです。


国際線客室乗務員なので、
短距離も中距離も飛びません。
全距離路線を飛ぶ方々の
体力を想像すると。。。

同じ人間とは
思えない(尊敬の意を込めて!)


ただし、乗務翌日にも
元気に遊びまわることのできる人も
沢山沢山いるようですので
反応は人それぞれのようです!


採用面接では毎回のように聞かれていた、
「体力勝負のお仕事ですが?」

その真意をわたしはようやく、今、
理解しました。


日の入り21:20の気持ちいい季節です。
ですが、慣れないわたしは
20:00にはシャッターを閉めます