小学生の頃から、体育会系部活に属していた私ですが、
2泊4日の乗務のあとは、
翌日は、丸一日(文字通り)
ベットで過ごし、
翌々日は、重い体と重い頭を
働かせようと動きますが、
スマートフォンの画面のスクロールに
違和感を感じたり、
耳の奥に痛みが走ったりと、
OLをしていた頃には無かった、
体の症状が出ています。
趣味のハーフマラソン大会にて、
21km走っている最中にも、
「体内時計の真夜中に出発する便に
乗務するよりも、
21km走っている方が楽だ」
と感じたのです。
国際線客室乗務員なので、
短距離も中距離も飛びません。
全距離路線を飛ぶ方々の
体力を想像すると。。。
同じ人間とは
思えない(尊敬の意を込めて!)
ただし、乗務翌日にも
元気に遊びまわることのできる人も
沢山沢山いるようですので
反応は人それぞれのようです!
採用面接では毎回のように聞かれていた、
「体力勝負のお仕事ですが?」
その真意をわたしはようやく、今、
理解しました。
日の入り21:20の気持ちいい季節です。
ですが、慣れないわたしは
20:00にはシャッターを閉めます