160421 あの日の自分に喝だ



先日の帰省の際、
往路にオーストリア航空ウィーン経由成田行き、
復路にANA羽田発便に搭乗しました。

日系航空会社の長距離便への搭乗は、
今回が初めて。
嬉しくて嬉しくて興奮して歩きながら席を発見しました。
隣の列の、高校生と思われる子が、
私の10倍興奮しているようで
お母様と喧嘩の最中でした。

やはり飛行機に乗る時の
「わくわくする気持ち」
忘れてはいけないなぁと

静かに幸せ噛み締め
席に着きました。



私は海外旅行の経験が非常に少なく、
以前は現在のお仕事に就くなど、
考えてもいませんでしたので、
旅費を抑えようと、
いつも予算の低い航空会社を選択していました(^^;; 
転職を決意するまでに利用した事のある航空会社は、
おそらく国際線 2社、
北米内を飛ぶ航空会社4社。。。

この利用回数の少なさは、
転職活動中に、悩んだことのひとつでした。

利用した事のない航空会社に
 -エントリーする
 -エントリーシートを書き込む
 -志望動機を考える
 -面接会場で面接官に向き合うには、
あまりにも利用回数が少なすぎるのではないか?と。。。



もしも今、この時の自分に
何かアドバイスが出来るとしたら
私はこう言います。






「そんな事、悩んでる暇があったら、
やる事やれ〜!!!
ホームページや専門誌から企業研究して情報集めて〜。」

「中尾先生が、
ご親切に! 
無料月謝生になる前なのにくださった
アドバイスや課題を
120%、150%やり切れ〜!!!」
(無料月謝生になってからは、悩む時間なんてありませんでした)

「その未熟な考えと行動力の低さで、あなたは1年の間、不合格を続けたのだよ〜」


客室乗務員になること、
非常に難しいことすらも
分かっていない自分が居ました。

こんなにも甘い考えの私に
無料月謝制というチャンス
をくださった中尾先生には、
いくら感謝しても、感謝しきれません。


このブログは、
当時の私が、
中尾先生と卒業生の方々のブログを励みに、転職活動をしていたように、

いま、客室乗務員を目指す方が
転職活動を頑張る励みになれば
との思いと、

PDCAの場とし、
自分の行動力を引き上げたい
との思いで
書いています。

拙い文章しか書けずにお恥ずかしいですが、お付き合いいただけましたら幸いです。



写真は、ANA便でもオーストリア航空便でもなく、先日ニースへ行った時のものです。