「ヒストリカルガイド」に続き、山川出版さんの「世界歴史の旅 フランス①」を購入しました。フランス南部について書かれている②こそ興味がありますが、①を読まずして②を読み始めることはできない臆病者です*(^o^)/*
こちらの本、写真が沢山掲載されているため、ページを開いては「ここ行きたい❣️ここも行きたい❣️」と興奮しています。
高校では、世界史も日本史も物理に次ぐ苦手科目でした。
社会人になり、年上の方とお話をする中で、歴史の話があがった際に、全く話が理解できない自分に嫌気がさし、勉強し直さなければと焦っておりました。
また旅行へ行っても「へぇ〜」の言葉は出るものの、「何故この場所が有名なのか」という疑問をいつも持っていたのです。
そこで昨年引っ越しにあたり、トラベルガイドブックを探していたところ、丸の内の丸善さんにて出会った本が山川出版さんの「ヒストリカルガイド ドイツ・オーストリア」です。
写真は少なく、文字が多いのですが、読むにつれ、歴史の流れ(変遷)が、非常にわかりやすく説明されています。
また、歴史の出来事が時系列に説明されながら、拠点となった建物やゆかりのある地域(そのほとんどが有名な観光スポット)が紹介されています。
こちらの本に出会い、
ようやく！、
ようやく！！、
ようやく！！！
「歴史は面白い！」
「旅行に行き観光地を巡る際に、予め、その国や地域あるいは観光名所の歴史や背景の知識を持っていると、旅行が何倍も楽しい」
と思うようになりました❣️
頭の悪いわたしは、短い範囲をじっくり2-3回読まなければ理解できないのですが、今までこれほどまで本を面白いと思ったことがありません。
折角ヨーロッパにいるのですから、
世界史を勉強し直し、沢山観光しなければと意気込んでいます✈︎